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| ① 式典における教職員の義務規則に関して、教員団体と対話し合意すること。規則は、国旗掲揚や国歌斉唱に参加したくない教職員にも対応できるものとすること。 |
| ② 懲戒の仕組みについて教員団体と対話する機会を持つこと。 |
| ③ 懲戒審査機関に教員の立場にあるものを関わらせるよう検討すること。 |
| ④ 現職教員研修(再発防止研修)を懲戒や懲罰の道具として利用しないよう見直し改めること。(カッコ内は主催者注) |
| ⑤ 障害を持った生徒や教員、障害生徒と関わるもののニーズに照らし、愛国的式典に関する要件を見直すこと。 |
| ⑥ 上記勧告に関する諸努力について、その都度セアートに報告すること。 |
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