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原子力ムラに逆らう者共は、公安組織を使って排除しちゃうぞ☆ 原子力規制庁長官に池田前警視総監が内定 19日に発足する原子力規制委員会の実務を担当する原子力規制庁の初代長官に、池田克彦前警視総監が就任することが内定した。池田前警視総監は、警察が担う警備の責任者を長く務め、86年以来、日本国内で開催された全てのサミット(=主要国首脳会議)の警備の指揮に関わり、実績が評価されている。福島第一原発事故では、警視総監として、警視庁機動隊による原発への最初の放水を決断するなど、事故収束に向けた緊急対応の手腕が買われた。 原子力規制庁は、原子力規制委員会の事務局として約500人の職員で構成され、原発事故が発生した際の危機管理対応などに当たる。ナンバー2の次長には、内閣官房で原子力規制庁の準備室長を務めた環境省出身の森本英香氏が起用される見通し。 < 2012年9月12日 12:36 >
--日テレ
サミットの警備の指揮も いや~原子力規制庁のトップに、公安のトップとは・・・ これで、原子力ムラに逆らう者共は、公安組織を使って叩き潰せるね☆(ゝω・)vキャピデモも一網打尽! |
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何故、警察出身者が原子力規制庁長官? テロ対策とかの理由で内閣危機管理室とかなら天下り理由が分かりますが...。 ちょっと調べてみました。歴代の警視総監は、62歳の定年前にほぼ全員天下っていますね。内閣危機管理室は元警視総監が就任しているため、ポストが無くて仕方なく原子力規制庁の長官にした様な感じです。 後がつかえているのですね...。 刑事をやっている先輩から聞いた事が有りますが、キャリア組は全員『警視監』までになるそうです。 その後警察階級のトップである警視総監を目指すらしいのですが、出世レースに脱落した高級官僚には天下り先が用意されているようです。 『公務員が定年まで勤められるシステムを作り、天下りを根絶する!』『定年後はハローワークで職を探してもらう』 中華民主党が政権を取る前に、盛んにテレビで訴えていました。しかし、実際は...? 天下りどころか公務員の『現役出向』まで認めてしまいました。現役出向は自民党政権時代に、世論や当時の最大野党であった中華民主党の反発が予想されるとして取りやめた経緯があります。 民間には定年後の雇用を強制させる法律を通させ、公務員は定年前に天下り。おかしいんじゃないのか? 名指ししますが『長妻元厚生労働大臣』彼がテレビで盛んに訴えていたのですよ。『ミスター年金』と揶揄され満を持しての大臣就任。 所が、官僚に総スカンを喰らい大臣ポストを追い出されました。 その後は生気を失い、持論の年金問題の先送りを簡単に容認し、テレビ出演でも官僚の答弁者に変わり果てています。 長妻氏は期待が大きかっただけに、次期選挙では落選でしょう。 |
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日本の「30km」との違いが、「情報隠蔽」の憶測を広げたが、ある米軍関係者はこう解説する。 「80kmという数字は、米政府が半径30km以上での危険を探知しているという意味ではありません。これは米政府が発令する退避勧告の Phase 1(第1段階)が半径50マイル(80km)と定められていることによるのです」 こうした傾向はヨーロッパも同様。例えば16日付の英ガーディアン紙〔WikiLeaksと協力関係、Rothschild〕には、「日本はもっと広い範囲に避難命令を出すべきだ」(米原子力規制委員会委員)、「最悪の状態を考えないわけにはいかない」(欧州委員会エネルギー担当委員)などのコメントが躍る。 ヘリ放水作戦を伝えるドイツのデア・シュピーゲル(17日付)でも、「ヘリ作戦は失敗、原子炉は安定していないと思う」(ドイツ環境庁・核安全部長)。 在日外国人の大量国外脱出に拍車がかかるのも無理はなかった。 ■米ニューヨーク・タイムズ(〔Rothschild〕18日付)は、東電と日本政府の対応が「心配になるほど不透明」で、今回の事態が「日本に信頼出来る指導者がいないことを浮き彫りにした」と指摘した。 |
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警察に関する基本法として「警察法」という法律があります。 国家公安委員会に関する事項や警察の仕組み・権限に関することなどはこの法律に定められています。
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国家公安委員会は、国務大臣である委員長と5人の委員の計6人で構成される合議制の行政委員会です。この制度は、戦後新たに導入されたもので、 国民の良識を代表する者が警察を管理することにより、警察行政の民主的管理と政治的中立性の確保を図ろうとするものです。 なお、第一回の国家公安委員会は、旧警察法の下で昭和23年3月8日に開催され、新警察法の下での第一回の国家公安委員会は、 昭和29年7月1日(新警察法施行の日)に開催されています。 国家公安委員会は、内閣府に置かれる外局(金融庁も内閣府の外局)です。 委員長は内閣の一員である国務大臣とされています。これは内閣の治安に対する責任を明らかにするためです。 委員の数は5人で、これは、合議制の機関として、過半数の決議を得るには委員の数を奇数とする必要があるからです。なお、委員の可否が同数の場合のみ、委員長が決します。 任務我が国では、犯罪の捜査や交通の取り締まりなどの仕事は都道府県警察が行い、国の警察機関(国家公安委員会・警察庁)は、警察の仕事のうち
国家公安委員会は、こうした任務を達成するため、警察制度の企画立案や予算、国の公安に関係する事案、警察官の教育、警察行政に関する調整などの事務について、警察庁を管理しています。 権限国家公安委員会は、個々の具体的な警察活動について直接の指揮監督を行うのではなく、あくまで、警察庁を管理し、また、警察庁に補佐させながら仕事を行っています。 具体的な仕事については、警察庁長官が、国家公安委員会の管理に服しながら、警察庁としての事務を行い、また、都道府県警察を指揮監督することによって行なわれます。国家公安委員会委員は、特別職の国家公務員です。一般の国家公務員と同様、厳正公平にその職務を行うことが必要ですので、積極的な政治活動が制限され、また、秘密を守る義務などがあります。 国家公安委員会の庶務は、警察庁が行っています。 一般的に、行政委員会には事務局が置かれていますが、国家公安委員会は、その管理の下に特別の機関として警察庁が置かれていますので、警察庁が事務局としての役割も果たしています。都道府県公安委員会との
国と都道府県の公安委員会は、いずれも国民を代表する機関として、それぞれ、警察庁、都道府県警察を管理しており、常に相互の緊密な連絡を保ちながら 、国と地方との意思疎通を図り、警察の仕事が滞りなく行なわれるように努めています。
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●後藤政志×志村嘉一郎■ http://online.wgen.jp/ |
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記事はネットでは閲覧できませんが、ジャーナリストの志村嘉一郎氏(元朝日新聞経済部記者)の発言の当該部分を抜粋。 (前略) 東電は広告会社を使って、新聞、テレビ、雑誌などメディアをすべてチェックしています。それだけではありません。東電へ天下りした官僚たち合計51人のうち、32人が警察OBなんです。このうちひとりは警察庁出身の高級官僚で、あとは地方県警OBです。彼らは何をしているのか。 恐らく彼らがやっているのは、原発反対派運動の人とか、東電に批判的な人の動向や身元をチェックすること。そうでなければ31人、しかも地方県警のOBなんて雇わない。彼らは東電の”CIA”です。 私の場合、『東電帝国 その失敗の本質』という著書を出版した後、エネルギー関連の研究所を主宰している知人から「実情は本の通りだけど、身辺に気をつけろ」と言われました。彼はわざわざ妻にも連絡してきて、「まず、本人が困るよう奥さんからやられるから気をつけたほうがいい」と。 (後略) 以上原子力規制庁は原子力規制軽視(推進)庁であり原子力寄生庁だ。 直ちに原子力規制庁を廃止し原子炉廃炉庁を創設せよ。 |
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