今は懐かしい ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿
   ノーパンしゃぶしゃぶは、女性店員がノーパンで接待してくれるしゃぶしゃぶ料理店。バブル経済期の日本で見られた。
多くの店では床を鏡張りにして、覗きやすいようにしていたともいい、高いところにアルコール類を置くことで、女性店員がそれらを取ろうとして立ち上がることで、覗きやすくしていたともいう。
また女性店員の上半身もスケスケの衣装やトップレスにしているケースが多いという。
起源はノーパン喫茶にあると見られ、他にもノーパン焼肉などがある。
1998年に発覚した大蔵省接待汚職事件では銀行のMOF担とよばれる行員が旧大蔵官僚の接待にノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」を使っていたことがマスメディアに暴露され、話題となった(事件発覚後、その官僚の一人が不可解な自殺)。
なぜ通常の風俗店でなく、こういう店を利用したかは、飲食費として領収書が落とせるというのが理由としてあげられる。
 
 [ノーパンしゃぶしゃぶ]  ウィキペディア Wikipedia
ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿
 この「楼蘭」を調べるとCIAが作り、和製ハニートラップ製造店とし、霞が関高級官僚の弱みを握り霞が関に影響力を高め、米国に意のままに動く政府を作って来たようです。
ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」 顧客名簿 (平成10年2月26日当時) 
 
   ● 日銀
福井 俊彦 (日銀副総裁)
永島  旭 (理事)
本間 忠世 (理事)
米澤 潤一 (理事)

● 大蔵省
橋口  収 (大蔵元次官)
長岡  寛 (大蔵元次官)
保田  博 (大蔵元次官)
西垣  昭 (大蔵元次官)
松尾 直良 (元関税局長)
吉田 正輝 (元銀行局長)

● 厚生省
山口 剛彦 (厚生次官)
近藤 純五郎(厚生官房長)
田中 泰弘 (厚生総務審議官)
伊藤 雅治 (審議官)
谷  修一 (健康政策局長)
小島 比登志(総務課長)
小林 秀資 (保健医療局長)
木村 政之 (企画課長)
小野 昭雄 (生活衛生局長)
羽入 直方 (企画課長)
宮島 俊彦 (指導課長)
中西 明典 (医薬安全局長)
吉武 民樹 (企画課長)
鶴田 康則 (審査管理課長)
安倍 道治 (安全対策課長)
間杉  純 (監視指導課長)
羽毛田 信吾(老保福祉局長)
水田 邦雄 (企画課長)
青柳 親房 (老人福祉計画課長)
江口 隆裕 (老人福祉振興課長)
横田 吉男 (児童家庭局長)
伍藤 忠春 (企画課長)
渡辺 芳樹 (家庭福祉課長)
畠山  博 (育成環境課長)
小林 和弘 (保育課長)
小田 清一 (母子保健課長)
外口  崇 (血液対策課長)
山本  章 (麻薬課長)
高木 俊明 (保険局長)
中村 秀一 (企画課長)
霜鳥 一彦 (保険課長)
矢野 朝水 (年金局長)
紺矢 寛朗 (企画課長)
大谷 泰夫 (年金課長)
高橋 直人 (企業国民年金基金課長)
塩田 幸雄 (資金管理課長)
皆川 尚史 (運用指導課長)

● 農林水産省
高橋 政行 (事務次官)
東  久雄 (審議官)
堤  秀隆 (官房長)
石原  葵 (総務審議官)
鈴木 信毅 (技術総括審議官)
加藤  孝 (審議官)
小畑 勝裕 (審議官)
小高 良彦 (審議官)
竹中 美晴 (審議官)
西藤 久三 (審議官)
田原 文夫 (企画課長)
谷 敏博 (情報化対策室長)
城  知晴 (秘書課長)
関川 和孝 (総務課長)
須賀田 菊仁(文書課長)
熊澤 英昭 (経済局長)
林  正徳 (総務課長)
佐藤 正明 (調整課長)
白須 敏朗 (金融課長)
宮本 昌二 (国際部長)
山本  徹 (構造改善局長)
岡本 芳郎 (次長)
川村 秀三郎(総務課長)
小林 新一 (農政部長)
石原 一郎 (農政課長)
高木  賢 (農産園芸局長)
高橋 徳一 (総務課長)
皆川 芳嗣 (企画課長)
坂野 雅敏 (農産課長)
中須 勇雄 (畜産局長)
梅津 準士 (畜産課長)
本田 浩次 (食品流通局長)
田中  誠 (総務課長)
上原 勝美 (企画課長)

● 食糧庁
高木 勇樹 (長官)
川口 将志 (次長)
樋口 久俊 (総務部長)
米田  実 (総務課長)
 ● 通産省
渡辺  修 (事務次官)
中川 勝弘 (審議官)
村田 成二 (官房長)
中島 邦雄 (総括審議官)
今井 康夫 (審議官)
北村 俊昭 (秘書課長)
前野 陽一 (参事官)
北畑 隆生 (総務課長)
原山 保人 (参事官)
増田  優 (参事官)
松島  茂 (企画室長)
伊佐山 建志(通商政策局長)
佐野 忠克 (通商政策局次長)
柴田 治呂 (審議官)
大慈弥 隆人(審議官)
藤岡  誠 (審議官)
田中 伸男 (総務課長)
小川 恒弘 (通商企画官)
大木 勝雄 (通商渉外調整官)
鹿島 幾三郎(国際経済部長)
石毛 博行 (国際経済課長)
日下 一正 (経済協力部長)
鈴木 善統 (経済協力課長)
今野 秀洋 (貿易局長)
北爪 由紀夫(貿易局審議官)
安達 俊雄 (貿易局審議官)
青木 宏道 (総務課長)
松倉 孝男 (管理審査官)
星  政志 (貿易為替検査)
新木 雅之 (農水産室長)
守谷  治 (貿易調査課長)
桑山 信也 (輸出課長)
江崎  格 (産業政策局長)
杉山 秀二 (審議官)
望月 晴文 (総務課長)
鈴木 英夫 (知的財産政策審議官)
中村 雅弘 (管理審査官)
斉藤  浩 (民間活力推進室長)
板東 一彦 (知的財産政策企画室長)
並木  徹 (環境立地局長)
岡本  巌 (審議官)
石海 行雄 (審議官)
作田 頴治 (基礎産業局長)
入野 睦則 (審議官)
林 由紀夫 (総務課長)
広瀬 勝貞 (機械情報産業局長)
河野 博文 (機械情報産業局次長)
水谷 四郎 (生活産業局長)
土屋  博 (審議官)
吉海 正憲 (総務課長)
中村  薫 (工業技術院総務部長)
稲川 泰弘 (資源エネルギー庁長官)
太田信一郎(資源エネルギー庁次長)
林  康夫 (中小企業庁長官)
中村 利雄 (中小企業庁次長)

● 運輸省
黒野 匡彦 (事務次官)
戸矢 博道 (審議官)
梅崎  壽 (官房長)
和田 敬司 (総務審議官)
土井 勝二 (運輸政策局長)
辻  道明 (運輸政策局次長)
小幡 正人 (鉄道局長)
縄野 克彦 (鉄道局次長)
荒井 正吾 (自動車交通局長)
金澤  悟 (総務課長)
岩崎 貞二 (企画課長)
梶原 景博 (旅客課長)
桝野 龍二 (貨物課長)
大野 裕夫 (保障課長)
岩村  敬 (海上交通局長)
柴田 耕介 (総務課長)
山本  孝 (海上技術安全局長)
楠木 行雄 (航空局長)
羽生 次郎 (航空局次長)

● 郵政省
五十嵐 三津雄(事務次官)
楠田 修司 (審議官)
天野 定功 (官房長)
濱田 弘二 (総務審議官)
長谷川 憲正(郵務局長)
池田  仁 (郵務局次長)
安岡 裕幸 (貯金局長)
松井  浩 (貯金局次長)
金澤  薫 (簡易保険局長)
中山 治英 (簡易保険局次長)
木村  強 (通信政策局長)
谷  公士 (電気通信局長)
品川 萬里 (放送行政局長)
 ● 建設省
伴  襄  (事務次官)
小野 邦久 (官房長)
小鷲  茂 (総務審議官)
橋本 万里 (総括監察官)
三沢  真 (審議官)
山本 繁太郎(文書課長)
五十嵐 健之(建設経済局長)
澤井 英一 (審議官)
風岡 典之 (審議官)
山中  敦 (技術調査官)
関川 紳一郎(総務課長)
木下 博夫 (都市局長)
倉林 公夫 (審議官)
伊藤 英昌 (審議官)
尾田 栄章 (河川局長)
吉井 一弥 (河川局次長)
平口  洋 (総務課長)
阿部  健 (水政課長)
佐藤 信彦 (道路局長)
板倉 英則 (道路局次長)
松井 邦彦 (道路公団、本四連絡道監)
峰久 幸義 (道路総務課長)
小川 忠男 (住宅局長)
那珂  正 (審議官)
亀本 和彦 (監理官)
小神 正志 (総務課長)

● 労働省
野寺 康幸 (総務審議官)
渡邊  信 (官房長)

● 水資源開発公団
近藤  徹 (総裁)
安橋 隆雄 (副総裁)

● 地域振興整備公団
工藤 敦夫 (総裁)
柳   晃 (副総裁)

● 森林開発公団
塚本 隆久 (理事長)

● 石油公団
小松 國男 (総裁)
公文  宏 (副総裁)

● 新東京国際空港公団
中村  徹 (総裁)
佐々木 建成(副総裁)
永井 隆男 (理事)
皆合 達夫 (理事)
大山 克巳 (理事)
高橋 四郎 (理事)
小坂 英治 (理事)

● 首都高速道路公団
三谷  浩 (理事長)
岡本 堯生 (副理事長)

● その他
黒木 武弘 (福祉医療事業団理事長)
森  仁美 (年金福祉事業団)
木下 博生 (中小企業事業団理事長)
白井  太 (簡易保険福祉事業団)
尾崎  護 (国民金融公庫総裁)
安部  彪 (国民金融公庫副総裁)
坂本 龍彦 (環境衛生金融公庫理事長)
柳澤 健一郎(環境衛生金融公庫理事)
鶴岡 俊彦 (農林漁業金融公庫総裁)
藤原 和人 (農林漁業金融公庫副総裁)
角谷 正彦 (中小企業金融公庫総裁)
角南  立 (中小企業金融公庫副総裁)
望月 薫雄 (住宅金融公庫総裁)
伊藤 博之 (住宅金融公庫副総裁)
児玉 幸治 (商工中金理事長)
茶谷  滋 (元厚生省)


 
しゃぶしゃぶ接待大蔵省とCIAの影
Yahooブログ 記事突っ込みより

大蔵省とCIAの影

 現在の経済問題を解き明かすということは、自分ではニクソンショック以降①プラザ合意②大蔵省解体であると思っている。


 1998年2月大蔵省官僚が銀行のMOF担とよばれる行員が旧大蔵官僚の接待にノーパンしゃぶしゃぶ店「楼蘭」を使っていたことがマスメディアに暴露され、大問題となった。(事件発覚後、その官僚の一人が不可解な自殺)なぜ通常の風俗店でなく、こういう店を利用したかは、飲食費として領収書が落とせるというのが理由としてあげられていた。


 まだ記憶に新しい人も多いと思う、確かに過剰な接待は良くない。ましてやそこが「ノーパンしゃぶしゃぶ」というのはいささか恥ずかしいことであろう。ヒトの税金で食ってるやつが、上から目線でいばりやがって!という潜在感情があったのも事実でしょう。でもそこまで大騒ぎするほどの事か?

 こんなくだらない茶番に付き合わされたほうも気の毒であるが、ここはその奥の深い闇に焦点を当ててみたい。


斉藤次郎という人物

 かれこそが、アメリカの指示を受けてこのしゃぶしゃぶ事件を暗に公表し、マスコミや検察に金をばら撒き世論操作に動いたとされている。
 つまり武藤の先輩で、長岡派を追放して、新しい「手先・ドン」になったのがこいつである。
 また、奴は、昨年の11月4日(日)の、小沢一郎辞任劇(小沢、逮捕追放の画策)の元凶である。

 斎藤次郎は、15年前の、1993年小沢動乱=小沢革命自民党大分の時は、小沢を支えて、大蔵省をまとめた人物(当時、次官)だったのに、その後、アメリカと、日本のゴロツキ政治家たちに懐柔されて、寝返った人物である。

 最優秀の日本の金融行政を守ってきた大蔵官僚を罰する事に成功し辞めさせることにユダヤ外資は成功したのである。

 それでも、80年代末までは、日本を思う気迫と独立心を持つ官僚はまだいたと思ってる。日米通商摩擦をめぐる交渉場面ではそれなりに頑張っていたが、それに手を焼いたアメリカは、一歩早く従米主義に堕した自民党政治家を動かして官僚に圧力をかけたのだ。

 気骨のある官僚も絶望し、90年大前半には順応型官僚が増え、同時にハーバード大学出身のアメリカ的市場経済信奉者が増えた。そして、その仕上げともいえるのが、1998年2月の「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」であった。それは、CIAがその名簿をインターネット上に流し、マスコミはその尻馬に乗って日銀と大蔵省官僚叩きをやることで愛国派官僚が引きずり下ろされた不祥事となった。調べていくうちこれが本筋ではないかと断言できる。

 このときも世論と、世論に踊らされる検察を暴走させている。

 マスコミにはお金をばらまくらしく、マスコミは集中豪雨的に大蔵をたたいた。その結果、銀行業界は、守ってくれていた大蔵官僚を失いユダヤ外資の「占領」になすすべがなかった。ノーパンしゃぶしゃぶなんて恐らく面白くもなんともないくだらないお店に行っ(たことを非難し)て、その結果、日本の1千兆と呼ばれる銀行を売り渡す結果となったのである


その手先の武藤敏郎


 武藤敏郎は、1998年ノーパンしゃぶしゃぶ事件(その年末の11月に、検察が新聞記者たちと共に大蔵省に捜査・乱入して「大蔵落城」となった)の時に、大蔵省の官房長(かんぼうちょう)であった男だ。彼だけは、何の管理責任も問われずに、アメリカに抜擢されて生き延びた。竹中平蔵と気脈と通じて、「アメリカによる大蔵鎮圧、大蔵支配の受け皿」になった官僚の筆頭である。 
 同じく、トップ人事で、参議院から、武藤と共に副総裁候補として「×印」を付けられた、伊藤隆敏(いとうたかとし)も、IMF理事で出向組の、ニューヨーク金融財界の意向を受けるように育てられた人物の一人だ。竹中平蔵ほどの、恐ろしいまでの尖兵ぶりは、発揮できなかったし、あまりに、日本の政・官・財の中科の、抵抗派、愛国派を糾察して回る役目は、苦手の人物なのだろうと、判明した。要はアメリカに使い物にならないと判断だれたのである。


 武藤は財務省でも3番手か4番手だったが、ライバルをCIAと組んで接待スキャンダルで失脚させたから次官になることができた。国会対策で政治家に取り入ることはうまいが、金融はシロウト同然。国際的知名度もなく、英語も話せないクソ官僚なのだ


 若手の日銀生え抜き官僚たちの、アメリカとの交渉場面での苦しい思いと、それにも屈せず、恫喝に脅えながらも立派に抵抗を続けてきた。「私たちは、日本国の金融政策(マネタリー・ポリシー)の実施者として、市場の実勢を無視した、おかしな政策は出来ない。それは国民経済への裏切りである。アメリカへのあまりもの屈服である」と、若手の日銀マンたちは、まだ日本国の国益を考えていたといえる。

 日銀の建物の中に、怒号どごうが飛び交い、「武藤のやろう。どこまで、アメリカの言いなりになればいいのだ」という、若手の日銀マンたちの怒りの声が、上がっていた。この事実を、どうして、日本のメディア(テレビ5社、新聞5社)は、一切、国民に伝えないのだ。


日本銀行総裁とは

 中央銀行の総裁ともなると国際金融マフィアからの圧力もあり、彼らにインサイダー情報を流すような売国奴では日本経済をまたしても破壊しかねない。その点では竹中平蔵や榊原英資氏国際金融マフィアはそのものだと言っても良い。

 最近の「元切り上げ」では中国の急激な元切り上げが世界の大混乱をもたらすと警告している。日本は世界第二位の経済大国であるにもかかわらず金融国際会議では埋没しがちであり、中国の元のほうが存在価値があるように見える。政府日銀が円を国際通貨として存在価値を示すべきだ。それには日銀総裁には有能な人物が必要だ。

 日本の失われた15年の原因は日銀の迷走する金融政策が原因なのであり、ドルやユーロに対して円はどのようなスタンスで運営するのかはっきり分かる人物が望ましい。さらにはアジアとの通貨外交も重要な課題であり、元に主導権をとられないように先手を打つべきだ。

 またアメリカに対してもドルの買い支えはアメリカの利益にはなっても日本の利益にはならない。EUはドルの買い支えはしていないしユーロも高いまま放置している。金利もアメリカには追随していない。だからドルよりユーロのほうが高い金利となってFOMCで今度金利を下げればアメリカのドルは1%台になりユーロは4%だ。

 日本は80年代にアメリカの圧力に負けて金利を引き上げる事ができずにバブルを招いてしまった。そして日本からアメリカにマネーが流れるように日本の政策金利はゼロにまで引き下げられて、日本の金利政策は破綻してしまった。EUのユーロのようにどうして独自の金利政策が出来ないのだろうか。中国だってドルが暴落しているのに元の金利を上げているというのに

 日本の中央銀行はアメリカに言われるがままの金融政策であり、金利の上げ下げもEUや中国のように独自のスタンスでは出来ない。それが失われた15年の原因なのですが、新しい日銀総裁はアメリカの意向に関わらずに独自の金融政策が出来るような人物になって欲しいものだ。

 アメリカの手先であるエコノミストは0,5%の金利も下げろと言っていますが、これからは日本の金利は徐々に引き上げていかないとますます大混乱していくと思っています。

【出典】

Yahooブログ 記事突っ込みより

2008/10/26(日) 午後 3:03

→
 耐震偽装隠蔽事件 強度が保てているのに姉歯氏は偽装した? 責任をすべて民間業者に!
  耐震偽装隠蔽事件   
「耐震偽装事件」 の本質的な原因
 日本を揺るがす「耐震偽装事件」の本質的な原因は、 官僚が自らの失策を一部の民間の責任にしようと画策したことにあり、 これを行なった者は、国土交通省の佐藤信秋事務次官(当時)と山本繁太郎住宅局長(当時)です。この二名が耐震偽装事件を混乱の極みに導いた責任者です。
しかし、この二名は、耐震偽装事件を隠蔽した功績で、 佐藤信秋においては参院選の自民党からの比例候補となり、 山本繁太郎においては住宅局長から国土交通審議官に昇進してしまいました。
偽装マンションの取り壊しや建て直し、補修などにおいて多額の税金が投入される事態に関わらず、 引責することも反省の弁の一切もなく、 佐藤信秋や山本繁太郎の転進は国民を愚弄し馬鹿にした人事政策の何ものでもありません。
特に、アパグループの元谷会長は、安倍総理の後援会、安晋会の副会長と聞き及びます。
安晋会
安晋会
安倍晋三の後援会

安倍晋三
ウィキペディア
Wikipedia
  国会で、 小嶋進 ヒューザー社長(当時)が自分は「安晋会」の会員で、「安晋会」会長の紹介で安倍の政策秘書を紹介してもらい、「耐震偽装問題」に関して国土交通省への対応を働きかけてもらったことを証人喚問で認めたことで、その存在が知られることになった。この私設後援会の代表はかつてはバブル景気の際に自己破産したデベロッパー会社会長であり、建設・不動産業者を中心とした「UDI経営者連合会」という政治団体の理事長の杉山敏隆(ヒューザーのウェブサイトを運営していたゴールネット株式会社会長(息子の杉山剛太が社長))で、副会長は APAホテル会長の元谷外志雄(イーホームズの藤田東吾社長がAPAホテルの耐震偽装の告発した直訴状を安倍晋三に直接手渡そうとしたが追い返された後にその偽装が発覚した)である。
また、 耐震偽装事件とも関連があるとの説もあり、ライブドア事件の最中に不審死を遂げたエイチ・エス証券副社長であった野口英昭が理事(経理)になっていたことが判明したことなどから、「安晋会」は安倍の秘密後援会であり、安倍は耐震偽装問題に関して、業者の利益のために国土交通省に働きかけたのではないかなどの疑惑が出た。安倍は記者会見や国会で小嶋社長またヒューザー社とは一切関係がなく、国交省に対する働きかけは一切していないと明言し、国会では小嶋社長の証言の多くに嘘があると述べた。そして「『安晋会』は後援会とか政治団体ではなく、自分や自分の事務所が管理をしている団体ではない」、「慶應義塾大学の同窓生たちの親睦会で、自分が招待された際に自分の名前をとって『安晋会』と命名した」と説明した。
山本繁太郎
   山口県立柳井高等学校から東京大学法学部卒業後、1972年(昭和47年)に建設省(後の国土交通省)に入省。内閣府等を経て、内閣官房地域活性化統合事務局長を最後に退官。国交省住宅局長時に発覚した構造計算書偽造問題では、建設業界から「ザル法でしかない建築基準法を放置していたにも係わらず責任をすべて民間業者に押し付けた」として批判されたと日刊ゲンダイ(タブロイド判雑誌)が報じている。
山本しげたろうという 人物   山本しげたろう(自民党)という人物
     この記事で山本しげたろう氏は、耐震偽装事件の後、国土交通審議官に昇進し、さらに内閣官房内閣審議官に移り、他の幹部も自民党から立候補したりして国土交通省から出て行ったことが書かれています。
 このウェブ・ログの筆者は、この件について「国はこんな事をいつまで続けていくのだろう。誰が責任を取るのだろう」「あまりに出来すぎじゃないか?」としつつ、「山本繁太郎を建築指導課長に!」「「山本繁太郎は建築指導課長となって戻って来い」と言いたい(勿論、人間的にまっとうで有能な補佐を付けてだが)」と書いたり、国土交通省のホームページなどのリンク先に対して「リンク先への意見は、自分がその事に対してどう行動しているかを添えるようにし、ただ批判や文句にならないようにと願っています。嬉しい時にはその気持ちも伝えましょう」と書いたりしているように、至極まっとうな人のようです。しかしそれだけに、内心の怒りは大きいのではないでしょうか?
[耐震偽装(隠蔽)問題 簡単なまとめと要望]より
 イーホームズ 藤田東吾社長 からのメッセージ
 
藤田 東吾(ふじた とうご、1961年7月21日 - )は東京都町田市出身。起業家で作家。イーホームズの代表取締役社長、株式会社ほがらか舎CEO、株式会社imairu社長、株式会社福祉開発研究所の顧問その他。『月に響く笛 耐震偽装』の著者。既婚。実業家で自然食家の佐々木ベジの弟子。マーケティング学者、上原征彦(現明治大学大学院教授、財団法人流通経済研究所理事長、他)の門下生。広島の藤田氏、荻の藤田氏、藤田伝三郎、藤田田は親戚である。

2011年1月26日、ヒューザーのマンション被害住民48名が江東区、イーホームズに建て替え費用など計約3億8000万円の損害賠償を求めた裁判の東京地裁判決でイーホームズと江東区への過失責任はないとし、原告の訴えを棄却した。
2011年5月25日、イーホームズに対する耐震偽装事件の全ての判決が出る。イーホームズが行った確認検査業務に一切の過失なしとして結審。

2011年4月、東日本大震災から一か月を経ない段階で、岩手県、宮城県、福島県、栃木県の震災地域のほぼ全域を走破し、4月11に行われた第一回目の総理大臣官邸主宰の原子力・災害対策本部に出席した。特に、経済産業大臣の海江田万里の被災者の住宅政策についての補佐をする。

2011年7月4日、新たに、株式会社ほがらか舎を新設しCEOに着任した。

 
   
藤田 東吾
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(財)日本建築センターが確認した建築物で構造計算書に偽装があったものの物件名 中央区にある、「京王プレッソイン東銀座」です。建築主は京王。確認済み証は、H13.2月に出ています。設計は平成設計、構造設計を担当したのは姉歯氏です。
 この物件は、構造計算者が偽装(改ざん若しくは不整合)されていました。京王の物件では、日本建築センターに申請が出された以外で、イーホームズに対しても、池袋や五反田の物件がありました。これらも同様に偽装されていました。
 イーホームズで下ろした物件は、国交省の再計算によって低減が大きく取り壊しや大規模な補修になったかと思います(結末を示した資料が押収されてなくなりましたので今は分りません)。
 しかし、国交省は、日本建築センターが下ろした「京王プレッソイン東銀座」の構造計算を再計算したら、保有水平耐力(断面算定値と応力算定値との比率、1.0を超えれば地震力があるとされて、建築基準上適合となる。)が、1.0を上回ったので、「偽装はされているが、1.0を超えるから、偽装物件とは扱わずに、よって公表しない」と言うのです。

何も知らない人が聞いたら、なるほどそうなのか・・

と思うかもしれませんが、これは子供にもばれる嘘です。

 つまり、初め、構造設計を行ない様々な入力条件を設定して構造計算プログラムに入力して、仮定条件を操作しながら、コンピューター上で計算を行ないます(A)。
 この結果、プリントアウトされた「A」の構造計算図書が、1.0を下回ってしまうから、Aとは別に、再び、1.0未満で計算された構造計算書をプリントアウトします(B)。
 そして、Aの前半部分とBの後半部分、又はその一部の改ざん等を行い、「A+B」が混合された構造計算図書を偽装するのです。(これが、SS2が販売された以降、多く見られた偽装パターン)
 ということは、初めの、「A」が1.0以上であるなら偽装は行なわないのです。行う必要もないし、手間がかかるだけで何の意味もありません。だから、国交省(田中政幸課長補佐)が言った、「再計算をしたら1.0を超えた」というのは99.999%以上嘘です。
 

「強度が保てているのに、姉歯氏は偽装した? そんなあほな話はない。」

それが藤田氏の主張の核心です。

偽装が必要と姉歯氏が認定した物件を、他の検査者が「安全な物件である」と決定したからには、姉歯氏がどの部分を偽装したのか? その部分は実際に強度は足りていたといえるのか? それ相応の情報を、建築主なり検査機関なりが開示すべきではないでしょうか?
本事件で有罪となった姉歯氏が「構造上危険と認識した物件」の安全性なのです。それらにはホテルも含まれています。お客さんへの「安全性」に関する報告義務はないのでしょうか? 分譲住宅のコニファーコート[ロゼッタ]江古田に関する「欺瞞」は何とか打ち破られました。
国交省や特定行政庁の「無能ぶり」あるいは「無責任さ」がどの程度のものか、これら物件に表れています。公共施設である自前のごみ焼却施設でさえ、これほどいい加減な構造チェックしか出来ないという「ていたらく」を、どう考えたらいいのでしょう? 

  【参考資料】
[耐震偽装(隠蔽)問題 簡単なまとめと要望]

[構造計算書偽造問題]

[耐震偽装事件証人喚問 藤田東吾氏と小嶋進氏]

[耐震偽装事件証人喚問 藤田東吾氏]

[ヒューザー元社長小嶋進氏に 懲役3年執行猶予5年判決]

[ 構造計算書偽装物件:物件概要] (平成17年11月21日 国土交通省公表)
 クローズアップ2012 山口知事選 保守王国に動揺 (毎日jp)

毎日新聞 2012年07月30日 東京朝刊

 29日投開票の山口県知事選は自民、公明両党の推薦を受けた元国土交通審議官の山本繁太郎(やまもとしげたろう)氏(63)がNPO法人「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也(いいだてつなり)氏(53)の追い上げを振り切る形で初当選を果たした。原発再稼働に反発する声が全国に広がる中、「脱原発」を掲げた飯田氏に無党派層の支持が集まり、既成政党批判が「保守王国」を揺るがした。不戦敗に終わった民主党内の衆院解散・総選挙に対する恐怖感も強まっている。

 ◇無党派票、半数飯田氏に

 飯田氏は29日夜、山口市で「保守王国の中で自公を追い詰める良い戦いができた。明日につながる足場はできた」と語った。

 選挙戦は自民、公明両党の推薦を受けた山本氏を、政党の支援を受けない飯田氏が追う展開となった。「大阪維新の会」を率いる橋下徹大阪市長のブレーンだった飯田氏は無党派層の支持を集め、山本氏を脅かした。投票率が45・32%にとどまり、組織票を固めた山本氏が選挙戦を制したが、飯田氏の善戦は原発政策などをめぐる既成政党批判が広がっていることを印象づけた。

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(全録) 全国戦没者追悼式 天皇陛下が お言葉を述べられる 2016/08/16


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北大工学部・情報工学科 計算機室にて

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ノーパンしゃぶしゃぶ 接待の経緯

①1991年 外圧による大店法改正(大規模小売店舗立地法改定)によって従来の駅前商店街は急速に衰退し、日本全土の郊外風景は一変した。郵便局と同様に、駅前商店街と言うのは地域の文化共同体(コミュニティ)を堅固に形成していた。ところが資本進出の自由化だけを突出的に優先したこの悪法によって、日本全土の安全な地域コミュニティは壊滅的に衰退した。

②1993年 宮沢・クリントン会談で『年次改革要望書』(アメリカの対日経済占領のための一方的な命令書)合意。

③1998年年1月 ノーパンしゃぶしゃぶ事件が発覚し、外国金融資本の侵食に抵抗し日本を守っていた大蔵省長岡グループは一掃される。これが悲劇のはじまり。外資に当然刺されたと見える。

④1998年4月に外為法の大幅改正(規制緩和) 

⑤1998年6月には、総理府の外局に金融庁(当時の金融監督庁)が設置され、大蔵省より銀行の検査・監督機能が引き剥がされ、アメリカ財務局支局化する。

⑥1998年10月  長銀が一時国有化(12月には日債銀も)その後亡国的条件で売却。

⑦2001年 小泉政権登場、年次改革要望書をつぎつぎに具現化したことによって、日本の良いところは軒並み破壊される。一般国民の生活苦が実感となり始める。

⑧2002年から2004年 小泉政権は人為的な円下落政策を行い、外国投資家に低い値段で日本の優良資産を買い叩かせた。この時期に行われた異常な「ドル買い=円売り」という為替介入は、外国資本による日本収奪計画を手引きするためのものであり小泉・竹中構造改革路線とは、アメリカによる大掛かりな日本市場改変作業そのものである。小泉純一郎と竹中平蔵氏は日本の市場を破壊した。

⑨2003年4月 りそな国有化(植草事件の元凶)

⑩2006年1月 三菱東京UFJ銀行誕生(日本民族資本がデビッド・ロックフェラーの傘下になる。

⑪2008年3月 新生銀行は何と株主への配当原資としてなけなしの本店すら売却されて、きれいさっぱりユダヤ金融資本に食いつぶされた。

以上のことに小泉政権がどう関わったか?このブログの”小泉純一郎というひと”その①、その②に記してあります。・・・

最後に植草事件と根っこがおなじノーパンしゃぶしゃぶ事件について.....これはほんとうに深い問題だったのだとしみじみわかりました。外資は下ネタでひとを陥れるのがお好きのようです。マスコミが飛びつく、大騒ぎするからでしょうか。日本人もなめられたものですね。

さて、当時、大蔵省には伝説的な優れた官僚がいました。この人は、東大法学部を主席で卒業、大蔵省若手のトップであり、最後まで、銀行をつぶすことに反対したそうです。つまり日本経済を最前線で「外資から」守っていたのです。そのころ、竹中が暗躍しており、銀行をつぶすべきだという、虚偽学派の説を唱えていたといいます。

そしてそのために引き起こされたのが、「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」でした。あれを仕掛けたのは、外資だったのです。「ノーパンしゃぶしゃぶ報道」というのは、優秀な大蔵官僚を攻撃して日本の銀行を守らせないようにするための「地雷」。あれで、当時の大蔵省の優れた官僚の人達は、みんな、何ヶ月も謹慎処分にされ、この「日本を守っていた優秀な大蔵官僚」もそのわなにはまりました。

そしてその後に、大蔵省を退職しています。このとき、優れた人材は大量に辞めている。彼らはもし、どこかに行こうと思えば、引く手あまたでした。そしてその優れた人が、その後どこに勤めたかというと米国の軍需産業のカーライルグループの東京支店だそうです。 元次官は今 どうなさっているでしょうか? 彼を追い落としたひとりが例のあの日銀総裁を拒絶された武藤敏郎なんですよ。

つまり、米国がマスコミを通じて仕掛けた「ノーパンしゃぶしゃぶ」報道は、日本を守っていた官僚を駆逐。そしてその後の、一千兆円という銀行を外資に売り渡す突破口になったのです。つまりあのとき、日本人の大多数は、大蔵官僚をたたいて喜んでいたのですが、実は、自分たちを影で守ってくれていた人達を罰して喜んでいたのでした。 わぁっと叫びだしたくなりますね。

日本のメディアは腐ってるのだろうか なぜなにも報道しなかったのだろうか??こんな大事なことを......だいぶお金をばらまいたようだから金に目がくらんだのだろうか? 小泉劇場のときとおなじように........もし知っていたらプラカード持って大蔵省に応援に行ったのに......なにも知らないって悲しい......>

財務省支配の裏 異変もたらした ノーパン しゃぶしゃぶ
「財務省に逆らうと税務署ににらまれる」「『増税反対論者はテレビに出演させるな』と財務省がプレッシャーをかけるらしい」「財務省は財政赤字の数字を巧みに操作している」

 かつて財務省が大蔵省と呼ばれていたとき、その支配にはもっと具体的な根拠があった。盤石な予算編成権、税務署を中心とする徴税権、民間金融機関を支配する護送船団行政。この3つを通じて官民の金を支配するのが「大蔵王朝」だった。

 そんな大蔵王朝に異変が起きたのはバブル経済の崩壊で、ノーパンしゃぶしゃぶ事件などの不祥事が勃発したころだ。世間から厳しいバッシングを浴び、「大蔵省改革」が大きな話題となり、ついには金融機能が分離され、大蔵省という由緒ある名称も財務省へと変更された。
 財務省を襲った災厄はそれにとどまらない。自民党が下野して細川内閣が誕生したあたりから、財務省と自民党との関係は少しギクシャクしたものになった。また、財務省だけでなく、霞が関と政治家との関係もかつての蜜月から敵対的なものに変化した。
 政治家の官僚に対する遠慮がなくなったのだ。政官癒着から政官戦争へ大きく舵を切ったとき、財務省もかつてないほど政治に攻め込まれることになった。
政治をなめてはいけない。財務省といえども、政治家が首を縦に振らなければ仕事を進めることはできない。もっと言えば、自民党あっての財務省だったのだ。
 そこから財務省支配論は語られなくなり、1990年代後半以降は、政治主導が前面に出るようになった。しかも、小泉内閣では竹中平蔵氏を中心とした経済財政諮問会議が国家戦略全般にイニシアチブを発揮しだしたことから、財務省の凋落傾向はより強くなった。
 その後、「脱官僚依存」を掲げる民主党政権が誕生した。いよいよ財務省も政治の軍門に下るのか-と思われたとき、不思議なことが起こった。

産経(zakzak)より

【財務省支配の裏】 異変もたらした ノーパンしゃぶしゃぶ
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ノーパン しゃぶしゃぶ 「楼蘭」 体験談
ネットゲリラさん所で、ノーパンしゃぶしゃぶ「楼蘭」の話が出てたので思い出したんだけど、昔何回か行った事ありまつ。(爆w
コタツのようなテーブルで客の横にノーパン(確か髪でできたようなミニスカ)スケスケルックの女の子が座って、しゃぶしゃぶ・または鉄板焼き食べさせてくれるんですね。料理はそこそこ美味くてそんなに高くなかったです。
で、ドリンクのボトルが天井から微妙な位置に配置され逆さに吊ってあって、オーダーすると女の子が足を開き気味に立ち上がって入れてくれるんですね。どのボトルかによって拝める内容が異なるという所がミソなんですね。(w
コタツに入ってる状態ですので客が地べたに座って足を広げて立ってる女の子のミニスカの中身を堪能するという構図が自然とできてしまうんです。
で、高めに設定されたドリンク代の%が女の子のチップとなるわけ。(w
だから女の子があの手この手で客に飲まそうとする。
少なくとも表向きは、お持ち帰り無しでした。
まあ銀座で接待するより安いし喜ばれたのでよく利用させていただきましたが、私の名前はリストにありませんね。(爆w
そこのリストに名前があるような方々を店に送り込んでた外人の名前も出てませんね。(爆w
その内評判が広まり値段が急激に上昇し、サービス内容が更に向上したようですが、ちゃんとご飯は手を洗ってからと教えられて育った私には向かない店になったので行かなくなりましたとさ。(w

2006年12月28日木曜日

匿名党ブログより引用
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耐震偽装事件
姉歯秀痔元1級建築士=建築基準法違反などの罪で08年に実刑判決が確定=が建物の強度を示す構造計算書の偽装を続け、耐震基準を満たさないマンションやホテルが各地に建っていたことが05年に発覚。自治体や民間検査機関による建築確認審査の甘さが指摘された。このため国交省は建築基準法などを改正し、審査の厳格化と建築士の罰則強化に踏み切った。
( 2009-10-12 朝日新聞 朝刊 1総合 )  
安晋会
安晋会
(あんしんかい)は、政治家の安倍晋三元首相の後援会。
会長は吉村文吾AIG株式会社代表取締役会長、代表幹事は杉山敏隆ゴールネット株式会社代表取締役社長が務める。

会員
元谷外志雄 アパグループ代表、小松基地(第6航空団)友の会会長。同社の広報誌には、自らCMにも登場するアパホテルの元谷芙美子社長らと安倍首相がワインを飲む写真が掲載されている。

前田利幸 前田興産代表取締役社長
澤田秀雄 エイチ・エス証券株式会社代表取締役社長
小嶋進 ヒューザー代表取締役社長。耐震偽装事件を引き起こした。

その他にも多数の会員が居り、新興市場で財をなした若手財界人が多い。安倍晋三は「『安晋会』は後援会とか政治団体ではなく、自分や自分の事務所が管理をしている団体ではない」、「慶應義塾大学の同窓生たちの親睦会で、自分が招待された際に自分の名前をとって『安晋会』と命名した」と説明している。

安晋会
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 主宰者 元・北海道大学工学部 文部科学技官 石川栄一
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